この記事では、間食にもとってもオススメの手作りおにぎりについて記事を書いています。
おにぎりって日本人にとっては小さい頃から食べていて、ソウルフードの1つですよね。日本のソウルフードといえば何を思い浮かべるでしょうか?みなさん、きっと1つに絞るのは難しいほどにソウルフードを食べることでエネルギーをもらっていますよね。
7つほど日本のソウルフードの代表例を見ていきましょう。
- 寿司
- ラーメン
- カレーライス
- 納豆
- 味噌汁
- お茶漬け
- おにぎり
7つあるソウルフードの中で持ち運びがしやすくて、会社や公園などで食べやすいものはどれでしょうか?この答えは簡単ですよね。この記事でご紹介するおにぎり一択です。
おにぎり1つ、間食に取り入れるだけであなたの体は劇的に変化していくんです。
家で作って持ち運べる手軽なおにぎり
日本のソウルフードのおにぎりですが、家で手作りをして持ち運びがしやすいのが特徴ですよね。会社や学校へ向かうバックの中にいくつか忍ばせておくことが簡単にできてしまいます。おにぎりケースに入れて持ち運べるこの手軽さがおにぎりをお勧めする理由の1つですね。
間食でおにぎりをお勧めしているのですが、小さめのおにぎりを2〜3個入れてお弁当として活用しても良いですよね。ちなみにコンビニでおにぎりくらい買ったら良いじゃんと思いません?実は私も温度が25度以上になる暑い季節ではコンビニのおにぎりを活用することもあります。
でも、やっぱり家庭で作ったおにぎりは大きさだったり、形だったり、中にいれる具材だったりが自由にその日の気分で自分が食べたいおにぎりにカスタマイズできるんで重宝しています。
セブンイレブンやローソン、ファミリーマートのおにぎりも本当に美味しいんだけれどね。
コンビニと家庭料理のおにぎりのコストを比較
コンビニのおにぎりと家庭料理のおにぎりの違いはコスト面でも差が出てきます。コンビニは欲しい時に欲しいだけ買えるので手間はほとんどかかりません。手作りのおにぎりは自分でもしくは家族に協力してもらって作ってもらわないといけません。
大切なことは、単純にコストだけで見るのではなくコストの安い家庭料理の手作りおにぎりには、家族や自分がおにぎりを作る仕事、労力がかかっているということを忘れてはいけません。
特に奥さんや旦那さん、彼女さんや彼氏さんなどにおにぎりやお弁当を作ってもらっていたら、コンビニのおにぎりやお弁当を買うコストと同じかそれ以上に感謝や労いの言葉を毎日かけてましょうね!ここ物凄く大事ですよ。
コンビニおにぎりと手作りおにぎりのコスト差はいくら?
実際にコンビニおにぎりと手作りの家庭料理のおにぎりの差が一体いくら位なのかを確認していきましょう。コンビニおにぎりは大体安いもので100円〜高いものでも150円位までの価格ですよね。そして手作りおにぎりは約30円〜50円としましょう。
お米をスーパーで買う方もいますし、お米は実家で作っているからもらっているという方もいるのでご自身の環境に合わせて考えてくださいね。
ここでは計算を簡単に分かりやすくする為に、コンビニおにぎりを120円、手作りおにぎりを40円で計算してみましょう。
週5日会社の15時〜17時の間食タイムにおにぎりを1個食べた時のコスト比較をみてみましょう。
間食におにぎりはオススメしますが、1個までにしましょう。いくらコストが安くて美味しい手作りおにぎりでも2個以上は食べ過ぎですから、健康面を考えて1個までにしましょうね。
- コンビニおにぎり120円×週5回×4週間=2,400円
- 手作りおにぎり40円×週5回×4週間=800円
コンビニおにぎりと手作りおにぎりをコスト比較すると3倍のコスト差があるのが分かります。
きっと喜んでくれるのではないでしょうか。また、作ってくれる方におにぎりが美味しかったとか、しょっぱかったとか、もっとこうして欲しいとか食べた感想を伝えることも大切だから忘れないでね。
感謝の言葉と感想をセットで伝えていきましょう。
単純計算で1ヶ月で約1,600円のコスト差があるコンビニおにぎりと手作りおにぎり。6月〜9月までの4ヶ月は暑い期間なのでコンビニのおにぎりを活用した場合、8ヶ月は手作りおにぎりを食べることができますね。
1,600円(1ヶ月のコスト差)×8ヶ月=12,800円、1年間で12,800円のプレゼントをあなたの大切な方にすることができます。あなたなら、おにぎりを作ってくれたお礼や労いの言葉と共に何をプレゼントしますか?
おにぎりでこのコスト差ですので、合わせてお弁当も手作り、家庭料理の弁当を週に1回でも2回でも取り入れてみてはいかがでしょうか?
必要なことにコストを使うチャンスかもしれませんよ。同時に油を減らして野菜を増やすお弁当作りを心がけると、健康的な体を作るチャンスも増えますよね。
おにぎりを間食(15時〜17時)に食べたらどうなる?
あなたはきっと普段、朝昼晩の3食を食べていると思います。時々夜遅くに仕事から帰ってきて駅近くのラーメン屋でビールと替え玉で1人孤独に疲れを癒していることもあるかもしれません。そんな次の日は、胃がもたれて朝食を抜くこともあるでしょう。
でも通常は1日3食をきちんと食べますよね。仕事の勤務時間や残業時間などによって日々食べるタイミングは異なると思いますが、平日の9時〜18時働いている方を例として解説してみますね。夕食は残業を毎日1時間から2時間程度行ったという想定で考えています。
- 朝が6時
- 昼食が12時
- 夕食が20時
朝6時に朝食を食べます。次のお昼が12時なので、朝食と昼食の間は6時間。夕食が20なので昼食と夕食の間は8時間空きます。この食事と食事の空き時間がポイントなんです。
夜から朝の時間を除き、食事の感覚が6時間以上の場合には、間食(おにぎりなど)をオススメします。
食事の感覚が6時間以上あると体はどうなるのでしょうか。空腹感が強くなり、いつもよりも焦ってたくさんの量の食事をとる可能性が高まります。いわゆるどか食いです。特にお昼から夕食の時間が8時間ならまだ良い方で、10時間や12時間近く空いてしまう方もいると思います。
昼食を12時に食べて、残業が3時間行って21時に会社を出たとします。帰ってきて22時を過ぎていますよね。お風呂に入るか食事を先にするか悩ましいところです。
21時以降の食事は太りやすいのでご飯のお代わりなど食事量を多くとっては太るとわかっていても、残業も含めた疲れが家に帰ってどっと押し寄せてきます。
この日中の仕事のストレスやプレッシャー、そして食事間隔が空いたことによる空腹感が、食事量を増やしていきます。
疲れを癒す家庭料理を否定するわけではありません。疲れを癒してくれるのが、家庭での食事ですよね。でもね、21時以降の食べ過ぎは太っていくので健康面から考えると本当に良い状態ではありません。
おにぎりで食事間隔をコントロールしよう
間食には単に甘いおやつではなく、おにぎりなど腹持ちの良いものをきちんと食事としてとることをオススメします。間食を16時(15時〜17時)に入れることで昼食から間食までを4時間、間食から夕食までを4時間にすることができました。
- 朝が6時
- 昼食が12時
- 間食が16時(15時〜17時)
- 夕食が20時
食事と食事の感覚を6時間以内にコントロールできると、空腹感が強くならないので落ち着いた状態で食べることができて、食べ過ぎを防ぎ安いです。
間食を約40円のコストをかけて、積極的にとることで健康的な体を維持しやすくなるとも言えます。夕食の食べ過ぎを減らすことで、健康的な体を作ることにも繋がるんですね。
健康的な体が作れたらどうなるでしょうか?会社を早上がりしたり、休んで病院に行くことが減り、有給休暇はきちんと計画的にレジャーや家族との思い出作りに使うことだってできますよね。
病院に行って支払料金だって、健康な体を維持できていればジムの会費やスポーツ活動に当てることだってできます。ジムやスポーツで体を動かすことができればストレスやプレッシャーから開放されて、健康的な心と体を作ることだってできます。
おにぎり1つ、間食に取り入れるだけであなたの体は劇的に変化していくんです。